意欲0の生活

文章能力がないのでレポート課題の授業の評価は悪いです。

4歳女児が男児に怪我をさせられた事件についてリプライしたらDMが来た

ここ数ヶ月、とあるお母さんのツイートが物議を醸している。

 

この人のツイートによると、どうやら4歳の娘さんが同じ保育園の男児に性器を触られ出血したらしい。

他のツイートでは症状の記録と共に出血中に履かせていたオムツの写真があった。これはモザイクがかかっているがグロ注意なので、気になる方は自己責任で閲覧して欲しい。

 

昨年の11月に事件が起きてからずっと娘さんを病院に連れて行ったり園に話を聞きに行ったりと、いろいろしている中で、保育園側の対応の悪さや娘さんの辛そうな状態にお母さんはかなりの精神的ダメージを負ってしまっている。

そんな中で最近やっと園とまともに話し合いをする機会が得られたようで、現在も進行中だ。

園に加えて娘さんがやったと言う男児の保護者の両者が母娘の主張を否定しているらしい。園側は実際に現場を目撃したわけでないのと、娘さんの同級生に聞いても皆「知らない」と言うので男児がやったと認められない。男児の保護者は男児にこの事を聞いたところ「やっていない」と言っていたから認められない、という。

 

私自身、この主張を見て「はぁ?」となってしまった。児童が全員素直に「私がやりました」「やっていません」を嘘偽りなく言うはずがないだろうと思った。

たかが4歳児されど4歳児、性器を触ったかどうか聞けば犯人の児童は本能的に「認めたら怒られるやつだ」と感じるに決まっている。もし本当に娘さんの発言が事実であるなら、その時点で犯人である男児は咄嗟に「知らない」「やってない」と嘘をつく事も可能だろう。

 

しかしお母さんは園側の主張に対して少しずつ自分の考えに疑問を感じ始めていた。

そのことが書かれているツイートである。

これに対して多くの人が「泣き寝入りしようとしてるんじゃないか?」「なんで娘さんの言葉を信じてあげないんですか?」等というようなリプライを投げ掛けていた。

勿論私も例外ではなかった。精神を病んでいるため、もう2,3か月この件について園と話し合っているのが嫌になってきたのではないかと感じ、母親側からすればもう嫌という程投げかけられている言葉を私も同じようになって投げかけてしまった。

 

それから数日後の今日、突然この方からDMが送られてきた。

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あれだけ嫌な事を言われた(かどうかは分からないが気分のいい内容ではなかったのは事実)にも関わらず真摯な文面を送ってきてくださった。

心身共に疲れ切っているだろうに、きっと私だけでなくリプライを送った人全員にこうやってDMを送っているのだろう。心無い言葉にイライラもしているだろうに、その事を一切見せない文章。

さすが母だと思った。

私もこれに対してしっかり返事をさせてもらった。

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ここまで来たら最早誰が怪我をさせたのかということよりも、園側の不適切な対応に対する責任を問う方がよっぽど有意だろう。

被害者側がここまで粘って市に動いてもらって話し合いになるまでの園の対応は、素人目からしてもまるで子供の命を預かっている側の人間としての対応ではなかった。

いくら保育士は看護師ではないにしても、昼からずっと児童の股から出血が見られたのであれば直ぐに保護者へ連絡をすべきだっただろう。

また、保護者に対する「嫌なら園を変われ」等逆ギレな態度での対応は保育園として如何なものか。

4歳児の女の子が男児に性器を触られたことが例え事実でなかったにしても、保育士の知らない所で大怪我を負ったのは事実だ。保育士の監督不足という点でも是非問題が解決してくれればと思う。

私が納得できない部分

ここ最近ずっと時間ができると今回の問題について考えてしまう。考えているうちに何故未だにモヤモヤしているのか、その正体が少しずつ明るみになってきた。

 

自分の非を認めない訳では無いが、認めた上でどうしても納得できない部分や個人的反論があったので書き出した。

本人に直接言えばいいのになんて思うが反論に反論を重ねたところで無意味だし自分の労力をそんなことに割くくらいならこうやって1人でぶつくさ文句垂れてた方がまだエコだと思う。

 

 

気持ちを2回無駄にされた。

自分の気持ちを踏み躙られたことをラインしたらその件を引き合いに出して「意欲が感じられない」「成長の可能性ゼロ」と言われ、更に気持ちを踏み躙られた。例えお前にその熱意が伝わって来なかろうとこっちはあるって言ってるんだからそこぐらい素直に認めてくれよと思った。お前に私の何が分かる。

 

タイミングが悪い
団体活動全般に関わる事を、まだ約1ヶ月は私と関わらなければいけない企画があるというのにこのタイミングで言ってきたこと。純粋に発言のタイミングが悪すぎる。

私が自分の置かれてる状況を理解出来てないから分からせてやりたかったという気持ちは分かる。しかしそれは今じゃなかっただろう。感情的になったらろくなことがないという模範回答。


薄情な人間

今まで大して私に叱ってきた事がなかったくせに、いきなり私の失態をつらつら書いて切り捨てにかかるとかいう薄情な行動をとった。

 

お前に言われたくない
団体の人間ほぼ全員私の事叩けるほどできた人間じゃないことを知ってるからこそ、お前(達)に言われたくない。

 

同じ轍踏んでるじゃねぇか
別の同期が「馬鹿野郎が」とツイートしていたこと。ツイートの時間的に何に対してと書いていなくても私の事を言っているとすぐ分かるし、そういう事を例えやり返しのつもりだったとしてもしてしまえばそいつに正当性はなくなるしやってる事は私と同等。そんな奴に私の事をとやかく思われたくない。

 

「○○が悪口言ってたよ」レベルの気色悪さ
1人が代表で言ってる感が気に食わない。そんな状態で言われてもこちらとしては全員に頭下げる気にならない。お前が代表して言ってきたんならこっちのお気持ち表明も責任もって代表して皆に伝えろよって。

 

ただ不満をぶつけられただけ

言うだけ言ってどうして欲しいのか分からない。ただ気に食わない点を言いたいだけならむしろ言うな。言動を改めて欲しいとか言ってくるなら分かるが、言い捨てたいだけなら余計な事に感じる。

 

正論を言っただけとかいうでかいツラ
自分は正しい側の人間だと信じて疑わないその図太い神経。お前がもっとまともな考えでまともに行動できる人間だったら良かったのにな。

「皆仲良く」なんて不可能である

つい先日、大学生活の大半を過ごした団体を抜けた。

私はTwitterに自分の思ったことをそのままツイートする癖があった。その中には団体に関わってるが故の内容もあった。

ポジティブな内容なら問題ないのだが、大抵ネガティブな内容だ。

そのせいでメンバーに反感を持たれてしまい、先日同期からそのことについてハッキリと言われ、自分の意思で団体を抜けた。

 

昨年の12月に団体で東京に行く用があり、私もそれに参加していた。

8月頃から行く事は決まっていたのだが、日が近づくにつれてだんだん私の中で「行きたくないなぁ」というネガティブな気持ちが生まれた。

東京行きの2,3日前からメンバーの前で「東京行きたくないよー」と言うようになった。Twitterでも「行きたくない」と思っていることをツイートしていた。

前々から決めていた遊ぶ約束が直前になるとなんだか面倒くさく感じたりしてドタキャンしたくなる、という感情と同じ様なものだ。東京遠征は楽しみ、でも知らない土地に数日間滞在して、1日の大半プライベートな時間がないことや遠征に向けてのパッキングやなんやを考えると、そのストレスがまとめて「行きたくない」という言葉になった。

私の中では皆1度は思う事、悪口ではないし問題ないと思っていたのだが、この一言が全員を怒らせていたという。

この前にもネガティブなツイートのせいで後輩に激怒されたことがあり、それを踏まえての怒りだという。

 

言ってしまえば私は皆から「学習しない人を不快にしてチームワークを乱す邪魔者」というレッテルを貼られ、周囲からの信頼を無くしてしまった大バカ野郎になってしまったわけだ。

 

このことに関して私が言うことは無い。怒らそうと思ってやったことではないにしろ、受け取り側が不快に感じたのであればそれは私に落ち度があるから。

ハッキリ言われた事で自分の人間性に難があるということもハッキリした。

 

団体では「誰でも参加出来る開かれた場所に」「皆仲がいい団体に」という事を目指している。

ここでやっとタイトルの本題に入るが、抜けた身として感じたことで「皆仲良くなんて、一生無理な話だろう」と自分が悪い側でありながらそう思った。

抜けた時こそ「私がいなくなればチームワークは円滑になるし、不満が解消される」と思っていたが、日々を過ごすうちにそう思わなくなったのだ。

なんというか、村八分の文化が現代まで残ってたり、学校でいじめが無くならない理由と同じ感じ。

私がいなくなった今、私に反感を持っていた人達は大喜びしご飯に行く度に今まで溜め込んでいた私への不満をお互い吐きながら「これから頑張りましょうね!」とか「これで団体が良くなる」なんて思っているんだろう。

きっと皆理解していないのだ。そういうことでしか一致団結できない、これが本当の意味での「皆仲良く」にならないことを。

そのうち「あいつは全然ダメだ」とか「あいつのこういう所が理解できない」とか「あいつのこれが腹立つ」とか「あいつとはやっていけない」とか、そういう不満が次から次へと出てくる。そしてまた排除志向が生まれその対象者は団体に居づらくなる。

この世の在り方として、そういったことは必要悪なのかもしれないが、団体の目指しているものを考えればそのままで良いと思っているなら「皆仲良く」なんて馬鹿らしいからやめてしまえと思う。

互いのプライベートに干渉せず、ただただ仕事だけの関係を続ければ良い。それぞれの仕事ぶりにだけ目を向けて、それ以外のこと全てを視野に入れなければ良い。そうすれば「皆仲良く」は実現するかもしれない。

 

仕事の付き合いもあり、プライベートの付き合いもあるから余計な感情が生まれるんだと思う。もうどちらかを取るしかない。仕事上の付き合いは嫌だがプライベートならOKというなら一緒に遊びに行ったりするだけの関係を続ければいいし、逆なら仕事の事だけで関わる関係を続ければいい。

それが嫌なら、お互い問題について冷静に向き合っていける方法を探せ。

 

開かれた環境を作るのはそれほど簡単な事じゃない。どうやったらこの世からいじめが無くなるのかを考えると同じくらい頭を回して欲しい。

陰で不満を垂れ流して排除成功したら満面の笑みで喜んでるようじゃ、この先も同じ事の繰り返しだし、次は自分が標的になるかもしれないことをもっと課題にしてほしい。できれば、己が排除される側の人間になる前に気づいて欲しいが。

大学生は長期休暇使って合宿免許に行け

こないだ3月に入ったばかりな筈なのに、もう終わりに近づいている。歳をとると時間の流れが早く感じるのは迷信なんかじゃなかった、なんか悲しい。

 

さて、4月から大学生になる人は「車の免許取ろうかな」とか考えてるんじゃないだろうか。

「もう行ってるよ!」て人もいるかもしれないが、その人は試験頑張って素敵なドライバーになってください。

もう教習所をパンフレット見て決めたりしてる人もいると思うが、まだ具体的なことは決まってない人も多いはず。

そもそも教習所って通学と合宿の2パターンある。行くとしてそれで迷ってる人もいるかもしれない。

 

タイトルにもあるが、免許取得は合宿へ行け。

私は合宿をおすすめする。

通学を知らないくせに何言ってんだと思われそうだが、おすすめするにはそれなりの理由がある。

私は経験がなくても周囲には通学で免許を取得した人間が数人いる。そいつらを見ると、取得には大変苦労していた様子だった。

どう苦労していたのかを、合宿をすすめる理由と共に説明していけたらと思う。

 

 

①短期集中型

大体2~3週間で卒業できる。

毎日教習があるため、学科の内容や運転のやり方を忘れる心配がない。空いた時間で復習をしておけば延泊することなく帰れるだろう。

一方通学の場合、学生は授業やバイトと両立しながら受けることになるため、最短でも2ヶ月はかかる。自分のペースで通えるのが良いところだが、スケジュール管理ができないと難しい。友人で授業やバイトの兼ね合いでほとんど受けれず、期限ギリギリで卒業していたケースがある。

間があくことも少なくないので、その間に前回までの内容を忘れてしまったという話も聞いている。

その可能性を考えると合宿で短期間集中して受けた方が良いだろう。

 

②時間割が自動的に組まれている

実は合宿行って初めて知ったが、普通は教習というのは予約制らしい。

そのため自分が希望する時間の教習が埋まってしまっているということがある。特に学生の長期休暇なんかは予約が取りにくい。

周りでも「予約埋まってて行けなかった…次空いてるの暫く先なのに」と嘆く人は数名いた。

その点合宿は既に時間割が決まっているので、自分で教習の予約を取るという負担がないしその分教習に集中できるため楽だ。

 

③料金が安い

安いといっても通学と比較してになるが、通学の相場は28万~33万と言われているのに対して、合宿は22万~30万と比較的安い。

28万で通学するのと合宿するの、どちらがいいかと言われたら合宿の方がお得だろう。

短期でしっかり知識や技術が身につくし、教習所までの交通費が支給されたり、空いた時間に観光ができるetc.....

通学は交通費自己負担だし、下手すると長期戦になるetc.....

同じ28万でも内容を見るとこれだけの違いがある。

 

 

上記の3つが合宿をおすすめする基本的な理由になる。

おすすめするあまり通学をディスるような内容になってしまったが、通学は通学でメリットはあるし、逆に合宿でもデメリットは存在する。

通学はバイトをしながら通うことが可能だが、合宿はバイトを休む必要がある。

また、1日でも休んでしまうとその時点で延泊が決定してしまうというリスクがある。体調を崩しやすい人や、知らない場所での生活にストレスを感じやすい人は通学の方が安心できる気がする。

 

最後に、私が合宿をおすすめするのは上記以外にも、卒業しやすいというのがある。

本当はどうか分からないが、合宿だと延泊されると教習所が負担することもあるため、ある程度出来ていれば合格にするらしい。逆に通学だと見きわめで「念の為もう1回乗っとこうか」と言ってわざと落としたり、技能試験の判定が厳しかったりするそうだ。因みに見きわめでわざと落とすのは実際友人がされた方法である。

もしかしたら「合宿は判定が緩くて通学は厳しい」というのは都市伝説かもしれないが…

合宿の方が確実!と言われてるのはそういった事も含まれているんだと思う。

 

長々と書いたが、私は短期間でつめこんだ方が頭に入りやすかったし卒検前は観光したり、晩飯は食券が使える店で美味いご飯が食べれたので、合宿で良かったと思っている。

非日常を味わえる良い機会だし、せっかくなら学生だからこそ可能な合宿で免許取得を目指して欲しい。

合宿は良いぞ。

 

▽もっとちゃんと比較したいなぁと思う人は以下のサイトを参考にすると良いですよ

(これを元に記事書きました)

https://www.gasshukuhikaku.com/blog_car/post_5994/

今週は鬱が抜けなかった

今週は台風の影響もあってずっと雨予報だった。

人間低気圧によって憂鬱な気分になるらしい。あまりそこらへんの話は詳しく知らないが、日光に当たらなくても憂鬱な気分になるのだろうか。

月曜日から朝起きて窓を見ると向かいのマンションの駐車場のコンクリートが雨で濡れてるのが一番に目に入る。空を見たら重苦しい天気。そして寒い。

それが金曜日まで続いた結果、今日ついに学校を休んだ。

寒くてもいいが日に当たらないとさすがに気分が下がりっぱなしになる。そしてこの様だ。

同じように今週は鬱になったという人がいれば教えてくれ。

 

カラートリートメントを2回使った

 

ナチュールバイタル カラーセーフ ヘアマスク ワインレッド

ナチュールバイタル カラーセーフ ヘアマスク ワインレッド

 

 

  誕生日プレゼントとしてリクエストして貰ったやつ。

 

赤にしたくてレッドとワインレッドで迷ったけど、ワイルドにいきたくてワインレッドを選択。

6月か7月かに届いて現時点で2回使った。

 

現物を見たときは思った以上に色がキツくてちょっと使うの迷ってたんだけど、カラーシャンプーで色落ちと黄ばみ抑えるだけでは満足いかなくなったところで思い切って使ってみた。

 

〈1回目〉

髪色暗いとそこまで発色しないっていうからそのままつけて5分放置。

正直それなりに発色してくれたらいいや~

 

・・・て気持ちでやったのがあかんかった。

5分経って洗い流したら、トリートメントの色が色だからお湯がすごい色に。

しかも濡れた髪でもわかるくらい毛先が赤紫だ( ^ω^)・・・

説明には水に色がつかなくなるまで洗い流すらしいが、ちょっと間をあけて流せばいくらでも色がつくぞこれ・・・

5回くらい流して諦めた。

 

乾かしたらガッツリ色ついてました(笑)

全体にムラなくつけれていなかったのか前と横以外あまり発色せず。

でもまぁ1回目だし、ね。こんなもん。

 

〈2回目〉

1回目で発色加減が分かったのでリンス入れて薄めて使ってみた

あとムラにならないように気をつけた。

あとは同じように何回か洗い流して乾かす。

 

お、おぉ~?

毛先は相変わらず発色がいいけど、それでも前より落ち着いた色になった!

内側までしっかりトリートメントが行き渡らなかったのは残念だが、全体は綺麗にムラなく発色している。

 

あとリンスで薄めたからなのか、すっっっっっっっっごいサラサラだw

カラートリートメント単体でも十分サラサラだけど、それ以上にサラサラしてました。

満足満足

 

 

というわけで2回使用してみたわけだが、色持ちはそこまで良くない。

発色が良いのは1日だけで、シャンプーした瞬間一気に色が落ちる。

色持ち1週間と書いてあるが、トリートメント初日以外は落ち着いた色が続く。

 

1日だけ、というときはおすすめかもしれない。